2008年11月22日
ヤン・シュヴァンクマイエル
どうも、こんばんわ。FLOWER PLANT広報のSIMUです。最近余談ばかりなんですが、今回書くヤン・シュヴァンクマイエルは、ぜひ皆様に知ってほしく余談ではありますが、この場でつらつら書かせてもらいます
この人は、チェコのアニメーション作家で、近年日本でけっこう人気のある作家さんです。テーマ性もあるし、すごくアナログな撮影法に、ある意味脱帽レベル。アニメ世代に生きている自分としては、このアニメ見る価値ありです
独特の気持ち悪さや残酷なシーンもありますが、、ぜひ小学生にみせたいですね
下手な学活の時間をやめてアニメ見た方がいいと思います。笑
なぜ、ここまで言い切れるかというと
近年アニメは、CGや技術はすごいが、内容に欠ける作品が多い。実際、平和や悪、プチ恐怖やオタク関係、ただの生産ラインにのせた映像の多さが目につくこれは、知らず知らずにこういうアニメの表面的な部分がインプットされるんじゃないかな〜って自分は思います。本来、アニメはエンターテイメントと思われがちですが、昔の日本のアニメには、底知れない力があったと思う。戦争に負けた事も少なからず影響あるし、ある種の共通言語だった。
なんで、この作家のアニメがすごいのかというとその背景にある、リアルな激動の社会や戦争を通って来たことに大事な要素が言語を超えているから、だから世界共通の言語になっているアニメ。たかが、アニメ。されど、アニメ。馬鹿にはでききませんよ
で、今夜なんと、、ヤン・シュヴァンクマイエルの最新作を見に行くんすよ
深夜上映なので、気合い入れてみてきますよ。。
あと短編アニメですが、自分のお気に入りがyoutubeにあったんで気になる方は、要チェックっす。エトセトラをクリック!

弱者と強者の間

この人は、チェコのアニメーション作家で、近年日本でけっこう人気のある作家さんです。テーマ性もあるし、すごくアナログな撮影法に、ある意味脱帽レベル。アニメ世代に生きている自分としては、このアニメ見る価値ありです

独特の気持ち悪さや残酷なシーンもありますが、、ぜひ小学生にみせたいですね

なぜ、ここまで言い切れるかというと

なんで、この作家のアニメがすごいのかというとその背景にある、リアルな激動の社会や戦争を通って来たことに大事な要素が言語を超えているから、だから世界共通の言語になっているアニメ。たかが、アニメ。されど、アニメ。馬鹿にはでききませんよ

で、今夜なんと、、ヤン・シュヴァンクマイエルの最新作を見に行くんすよ

あと短編アニメですが、自分のお気に入りがyoutubeにあったんで気になる方は、要チェックっす。エトセトラをクリック!

Posted by shimushimu at 21:38│Comments(0)
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