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2010年07月22日

駆け巡ること

突如、旧友と会うと彼は何も変わっていなかったが、自分で自分の道を

慎重にゆっくり歩んでいた。それは、昔の彼からしたら大きな一歩の

ように思う。5年いや、8年くらい合っていなかった期間は嘘のように

短く、自分の思いのたけを伝えることはお互い変わっていなかった。

狐につままれた感じで時間というものの早さと恐さの方が大きな変化だった。

どんなに時間が経って友はいいもんだ。しかも、同じ年代で話せることは、

意味をなさず、彼との会話は、今の世の中の変化を自分なりに感じたことで

とても素直だった。田舎のおかしさ、今後の生き方、自分の在り方など。。。

悩んではいなかったが、心を打たれた。同じ感覚ではないけど、こんなにも

彼は世の中と対話というか接している。自分にはない慎重な意見や彼の人柄は

これからゆっくりでも進化していくことのように思えた。人を上から書いて

いる訳でなく、対等であるからそう思える。彼にも自分にも夢がある。ただ、それ

をお互いに理解できて本当にうれしかったと思う。ありがとよ!友!

駆け巡ること


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